メインイメージ

セミナーに参加する

会社設立のセミナーに参加する意味ってあるの?

会社設立では常にさまざまな知識が必要となります。

そうした知識の多くは参考書や情報サイトなどで収集することもできるのですが、情報はいくらあっても困るということはありません。

「なるべく多くの情報を得たい」と思った際に多くの人が参加を考えるのが「会社設立セミナー」というようなものです。

さて、それではこの「会社設立セミナー」などに参加する意味は本当にあるのでしょうか。

まず結論からいえば「人によるものの、多くの場合は意味がある」と言って良いでしょう。
会社設立セミナーは通常、起業家や起業支援を行っている団体などが主催するものとなっています。

そうした人から直接話を聞くことができる機会と言うのは、言うまでもなく非常に大きな意味があります。

参考書や情報サイトでは「客観的な意見」を多く掲載している半面、「主観的な意見」には欠けることが多いという特徴があります。

もちろん主観的な意見ばかりがあっても意味は無いのですが、時には主観的な意見を参考にして判断を下すということがあります。

そうした主観的な意見を基にした判断をするには、会社設立を行ったことがある人の意見を参考にするのが一番です。

そのため「主観的な意見を聞くことができる場」というのは非常に大きな意味があります。

また「自身のコネクションを増やす」ということにおいてもセミナーは大きな意味があります。こうした場には少なくとも「会社設立に興味がある」という人しか集まりません。

そのため、集まった人は全員「会社設立をしたい人」なのです。

そうした中で新しい人と知り合うということは意見や情報を交換できる相手を増やすということにほかなりません。

時には事業を行っていくうえで非常に強力なパートナーになってくれる人と知り合えることもあります。これは「コネクションを増やす」ということで何物にも代えがたい意味があるのです。

しかしながらこれらの要素は「内向的で、自分なりの意見を大切にする人」にとってはあまり意味のないものです。

セミナーの場では主体的に話していくことが重要になりますし、相手の意見を聞き入れることもまた重要になります。そのため「知らない人と話すのはどうしても苦手だ」というような人や「自分の意見は変えたくない」というような人にとっては無駄な時間になってしまうことが多いのです。

こうした機会を生かすか殺すかは、その人の素養と判断によって決定されます。

多くの人にとっては意味のある場になるということは間違いないのですが、それでもこうした場に参加する際には、自分にとって意味のある時間にできるかどうかということをじっくり考えてから判断するようにしてください。